ほぼ自分の覚え書き

ライセンスフリー、アマチュア無線、電子工作の日記

LM380Nでシグナルトレーサー製作

シグナルトレーサー

回路の途中にちょっとピンを当てて、信号(ここでは低周波)がどの素子までたどり着いているかを確認するツールです。

簡素な作りにしました

西ハムでLM380Nを25個ほぼ無料で頂いたので早速これを使って作ってみることにしました。 ホントはイヤホンで聞いたほうがいいと思ったのですが最初はスピーカーを繋いでみます。ピンヘッダーでつなぐ方式取ったので、イヤホンへもすぐに変更出来ます。入力部もピンヘッダーなのでワニグチクリップにしたり、もっと長いテスター棒にしたりとあれこれ簡単に作れます。電源は006Pで電源スイッチは省略しました。つまり使うときだけ電池をいれます。電池入れっぱなしを防止出来ていいかも。ケースのカバーもこれといった工夫はせず、使うときにパカッと開いて使い、終わったら閉めて収納します。
聞いてみたらなかなかいい音質で、いい感じに出来ました。