50MHz AM QRPトランシーバー(超再生式)(その2)は、
50MHz AM QRPトランシーバー(超再生式)(その1) - ほぼ自分の覚え書き
の続きです。
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前回、「FCZの寺子屋シリーズ 自作電子回路テキスト」大久保氏著作を参考にさせていただき、JLCPCBにプリント配線板、そして部品のアッセンブリを発注しました。しかし、私のミスで結局うまくいかず、結局きれいでカッコいい飾り物が5枚残っておしまいでした(笑)
あのあと、部品のシンボル、フットプリント、プリント配線板への部品配置を全面的に見直してみました。次に配線を行い、終了次第JLCPCBに発注予定です。完成は夏ごろかな??
で、ですよ、ここでとんでもないことを思いついて(笑)おもちゃのトランシーバーに組み込んでみようと(笑)完成もしていないのにとんでもない計画を立てる。まさに無謀なのです(笑)
はい、無謀な計画にはすぐに壁にぶち当たります。KiCADで設計してみた基板が006Pの電池ケースに干渉してしまって収まりそうにありません。
はあ、どうする?
あのスピーカーを右に動かして、基板を左右に広げて下に伸びている面積を削れるようにすればいいんじゃ? どうでしょ? やってみますが無謀な計画だけに秘密裏に終了してしまうかもしれません(笑)
下記は10mW AM送信部です。J3に水晶発振子を取り付けます。これは実績ある回路ですからこのままでうまく動くはずと信じて作業を進めます。