ほぼ自分の覚え書き

ライセンスフリー、アマチュア無線、電子工作の日記

プロンプト名人になりたい(画像生成AI)

2024-04-18

AIでアイコン作り

かつて、アイコンを作るといったら、ネットから定番のライセンスフリー画像を見つけてきて、加工してみたりしていました。ところが画像生成AIが登場して面白くなりました。

さっそく一例紹介です。

とはいえ、みなさんのほうがずっとパンクなアイコンを作れると思いますが(笑)

テーマはネコ

ネコ好きなので、常にテーマはネコとしています(笑)

重要なのはプロンプト

ほんと、プロンプト次第です。プロンプト書きがうまければ、AI時代に生き残れる人材になりうると思っています。

下記では、ホントはネコが無線機を操作している場面を作りたかったのですが、無線機というのをAIにどう伝えるか?が難しくて、どうしてもラジオっぽくなってしまうか、わけのわからない機械になってしまいました。なので今回は「オシロスコープ」と表現してみました。

また、UFOも「窓の外」と書いたのに明らかに窓の内側に出現して困りました(笑)まあUFOですからそれもアリなのかもしれませんが。

いろいろプロンプト文を書き換えて試すと面白いです。

 

プロンプトは以下の通り(Google翻訳で日本語で書いて英語にする)

まず日本語は、

リアルな写真を作成します。小屋の中には、1950年代のスチームパンクなデザインのオシロスコープがあります。可愛い猫がオシロスコープを操作しています。大きな窓が付いています。窓の向こう側、遠くの山の上にはUFOがいます。

英語は、

Create realistic photos.  Inside the shed is an oscilloscope with a steampunk design from the 1950s. A cute cat is operating the oscilloscope. The room has a large window. On the other side of the window, on top of a mountain in the distance, there is a UFO.

 

ではまた~

 

 

15mでジャージー島

2024-04-12

15mで初カントリー

本日(4月12日)20時ごろ15mにて多数入感していて、JerseyのCQを見つけました。今まで交信出来ていないのでコールしましたら応答ありまして交信成立しました。

ジャージー島とは

 

今日はどこまで届いたかな

Display Reception Reports

 

使用機器

モード:FT8
リグ:IC-705
出力:5W
アンテナ:ロングワイヤー、18.8m(1mm径、アルミ)、地上高2~3m
アンテナチューナー:AT-705

 

10mが賑わっている

2024-04-12

10mが賑わっているけど届かない

4月12日の9時20分過ぎ、USA方面から多数入感あり。

しかし、例によって届きません(笑)

Display Reception Reports

 

使用機器

モード:FT8
リグ:IC-705
出力:5W
アンテナ:ロングワイヤー、18.8m(1mm径、アルミ)、地上高2~3m
アンテナチューナー:AT-705

 

FT4でカザフスタンと交信

2024-04-12

5Wではずっと無理だった

なかなか交信出来ずにいたカザフスタン。今日、12mバンドのしかもモードFT4にて、CQを出しているカザフスタンの局を見かけました。-14と(5W出力の私にとっては)強く入感しているわけでは無いのですが、コールしてみたら取っていただけました!!

12mのFT4はどこまで飛んだかな?

昨夜(4/11)の午後8時ごろ、ヨーロッパ方面に届いたようでした。

しかし応答して貰ったのはカザフスタンの局のみ・・・

Display Reception Reports

 

使用機器

モード:FT8
リグ:IC-705
出力:5W
アンテナ:ロングワイヤー、18.8m(1mm径、アルミ)、地上高2~3m
アンテナチューナー:AT-705

 

ギターアンプに短波ラジオを入れる(その1)

2024-04-09

短波ラジオ作り

去年、一応完成したBCLラジオがありますが、別のケースに組み込んでみたくなりまして、再度作ってみることにしました。 故障したギターアンプがありまして、これに組み込んでみます。

どうせ作るなら回路もちょっと手を加えて、EasyEDAのオンラインサービスを通じて、プリント配線板+部品アッセンブリーで作ります。構成は古い時代からあるLA1600、FCZコイル、LM386というシンプルなスーパーヘテロダインラジオです。今回もメインバンドは9MHz帯を予定。同調回路にバリキャップを用いてボディエフェクト対策します。

昔からの方式でつまんないと思う方、どうぞスルーしてください。 私のあこがれは古い時代のまま(笑)なので、古い方式のラジオを今後もまだまだ作っていくつもりです。

ラジオの製作記事一覧

過去の製作記事は下記のとおり。自分で思い出せるようリンクを貼っておくことにしました。

oitabb88.hatenablog.jp

本来進みたい方向は

次のひとつのステップとして、50MHz帯の送受信機を作ってオンエア出来るようにしたい。

そのために、以前作ったBCLラジオを基本にして14MHz帯受信機を作り、50MHzから14MHzへのクリコンキットを作りました。これらを組み合わせたら一応受信は出来ましたが・・・どうも不満です。感度が思いの外悪かった。いえこういうものかも知れません。

そもそも超再生式受信機で予定していて、送信出力は数十ミリワット~数百ミリワットなので、それをスーパーヘテロダイン方式に変えたとしても、最小限の性能でも構わないはず。(他人の会話を妨害しないようIC-705をサブ受信機として用意しておく予定)

とはいえもう少しなんとかしたい。

基礎となる受信機

やはり、基礎となる14MHz帯受信機は安定した動作をしないと困ります。今回、再度BCLラジオを作るわけですが、同時に14MHz帯受信機として安定動作を目指すことにします。

回路とかはまた後日。

 

5WでもFT8なら面白いからまだ続ける

2024-04-07

5WでDX

ここのところずっと5Wで楽しんでいます。今日はちょっと振り返ってみました。

アマチュア無線は一番目の趣味ではありませんので、時間が空いたときにゆっくりペースでオンエアしています。機材はIC-705にアンテナチューナーAT-705、そしてダイソーで買った18mワイヤーを庭の低木に適当に引っ掛けて設置したロングワイヤーアンテナ。こういった手軽なスタイルです。

でもFT8なら案外と飛んでくれて楽しいです。下記は去年末から昨日までのDXとの交信ログ(JA局との交信記録は外しました)

どうでしょうか? 50Wとかなら楽に届くところが並んでいると思います。そんなレベルで面白いか?と鼻で笑われると想像しますが、5Wで交信出来たという自己満足感、それでいいのです。楽しみ方は人それぞれ。

CWで出る比率を上げたい

まだまだ苦手で、DigitalSoundCWというソフトを使って時々オンエアしています。ソフトウェアがきれいなCWを送出してくれますので、ごくたまに、先方から「UR CW FB」、つまり、

「あなたのCWは(1:3と整っていて、文字間空白もきっちりと)素晴らしいオペレーションだ」

などとコメントいただくことがあって(笑)ちょっとハズカシイ(笑)

15mはどこまで飛んだかな?

下記は昨夜21時ごろ。

ヨーロッパ方面に結構届いたようでした。
しかし応答は無し・・・

 

 

Display Reception Reports

 

使用機器

モード:FT8
リグ:IC-705
出力:5W
アンテナ:ロングワイヤー、18.8m(1mm径、アルミ)、地上高2~3m
アンテナチューナー:AT-705

 

15mでアメリカ中西部(5W)

2024-04-02

15mバンド

引き続き15mと相性が良いです。今日の昼はUSA方面に飛んでくれています。

珍しくアメリカ中西部のオクラホマ州と交信出来ました。もちろん5Wです。

午後は10m

午後4時過ぎ、10mが賑やかだったので、特に強く入感しているCroatiaの局を何度もコールしてみましたがだめでした。なお、この局はCQを出す割に交信出来た局は少ないようです。


上記スクリーンショットを取ったあともかなり時間かけてコールしてみました。

10mはどこまで飛んだかな?

Display Reception Reports

ヨーロッパ方面に厳しいですけどなんとか飛んでくれてはいました。

 

使用機器

モード:FT8
リグ:IC-705
出力:5W
アンテナ:ロングワイヤー、18.8m(1mm径、アルミ)、地上高2~3m
アンテナチューナー:AT-705