ほぼ自分の覚え書き

ライセンスフリー、アマチュア無線、電子工作の日記

10m,FT8でUSAが強く入感

2024-10-08

10m,FT8,開けています(2024-10-08 , 10:24JST)

10mバンドでUSAが強く見えています。しかも最大-1とか強烈です。

1局と交信できましたが、他の局とはタイミング合わずじまいでした。

 

今日のコンディション

Display Reception Reports

使用機器

モード:FT8
リグ:IC-705
出力:5W
アンテナ:ロングワイヤー、18.8m(1mm径、アルミ)、地上高2~3m
アンテナチューナー:AT-705

 

 

10m,FT8でMoldovaが強く入感

2024-09-20

10m,FT8,開けています(2024-09-20 , 17:35JST)

10mバンドでMoldovaが見えています。しかも最大-2とかで強烈です。

しつこくコールしますが・・・

届きません。

他のJA局にはSU1OK(エジプト)やT77NMが見えているみたいで多数の局長さんがコールしていました。こちらには見えていません・・

今日のコンディション

あまり飛んでいっていませんね。
今日は見えるけど飛ばない日です。

Display Reception Reports

使用機器

モード:FT8
リグ:IC-705
出力:5W
アンテナ:ロングワイヤー、18.8m(1mm径、アルミ)、地上高2~3m
アンテナチューナー:AT-705

 

 

これが最終形となるか、LA1600短波ラジオを作る(その2)

2024-09-13

プリント配線板が出来上がってきた

LA1600を使った短波ラジオを何台も作り続けてきました。 そんなに作ってどうするのかという状況ですが、私としては楽しんでいるのでこれでいいんです。

さて、JLCPCBに発注していたプリント配線板が届いてきましたが、しばらく放置していました。

赤い基板と、455KHzフィルタ、FCZコイル、IFコイル、そしてLA1600です。

今回はムラタ製のちょっと性能のいいフィルタを使用してみることにしました。

 

 

それぞれを半田付けします

今日はここまで。

次回はバリキャップを半田付け、そして9MHz帯の日本語短波放送に合わせて同調用コンデンサとか計算の上、取り付けていきます。

計算式も今回は書き残す予定です。

 

続く・・・

 

15m,FT8,今日はさっぱり飛んでいきません

2024-09-01

15m,FT8,今日はさっぱりです(2024-09-01,23:20JST)

今夜はなんだかさっぱり見えてこないし、全然飛んでいかないし、台風10号の影響でロングワイヤーが切れたりしてないか?

オートチューナーを使っているので多少切れたりしてもSWRは良くなりますからね。明日点検したほうがいいですかねぇ・・・

Display Reception Reports

使用機器

モード:FT8
リグ:IC-705
出力:5W
アンテナ:ロングワイヤー、18.8m(1mm径、アルミ)、地上高2~3m
アンテナチューナー:AT-705

 

 

これが最終形となるか、LA1600短波ラジオを作る(その1)

2024-08-30

これが最終形なのか?

LA1600を使った短波ラジオをいくつも作って来ました。そのたびに回路図の一部を変更したり、プリント配線板のパターン、全体の大きさ、付加回路(BFOとかSメーターとか)を加えてみたり変更してみたり削除してみたりしてきました。

結局のところ、付加回路は別の基板で作り後付けするのがいいと悟り。元となる回路は下記にしてみることにしました。

発注先はいつものJLCPCBです。

PCB Prototype & PCB Fabrication Manufacturer - JLCPCB

回路図

バリコンの代わりにバリキャップを使っています。ボディエフェクトを無くせるので、ケース作りに自由度があります。受信周波数帯の幅はバリキャップの仕様に合わせてコンデンサと抵抗値を計算で求めて用意すればよいのでとても楽です。

この具体的な計算方法については後日まとめる予定。

付加回路あれこれ

(1)高周波増幅段

付けてみたかった高周波増幅段でしたが、海外の放送局を聞く限り、上記のような回路でも十分です。 なお、アマチュア無線を聞くには感度以前に帯域幅が広すぎますし、OSCの安定度も良くありませんから工夫は必要ですが。

(2)BFO回路

アマチュア無線を聞くためにBFO回路を載せたことがありますが、どこからか中間周波数回路に、あるいは低周波回路に紛れ込みよくありませんでした。 次回からは外部に回路を設け、この本体に接続する形を取ろうと思います。

(3)Sメーター回路

当初はこれもプリント配線板に載せていましたが、どうもメーターの振れが良くなく満足感ありませんでした。2回ほど違う回路を試しましたが不採用としました。

次回は外部に作り、この本体に接続しようと思います。

(4)受信周波数表示

受信周波数カウンターのキットをすでに持っていますが、今まで接続してみていません。 これも本体に接続する形で実験予定です。

(5)ALC回路

ALCがあまり効いていませんので、これも外部に回路を用意して本体に接続して実験してみたいです。

以上、(1)~(5)のためにプリント配線板に端子を用意しました。

プリント配線板の3D表示

小さなコネクターを選んだつもりですが、案外面積を占めています。

これら含めてあらかじめアッセンブリを発注しました。

こちらで用意するのは、LA1600とFCZコイル、バリキャップ、バリキャップに合わせてコンデンサと抵抗器、ボリューム4個(ATT用、低周波段ボリューム用、周波数メインと微調整用)、スピーカー、電源(006P電池)、電源スイッチです。

ケースは今回はMarchallのギターアンプに組み込む予定です。

ギターアンプのアンプ回路基板を外して入れ替えます)

Marchallのギターアンプは中古品を買いました。動作不明のが安く手に入りました。

プリント配線板のサイズ 78mmX47mm

今回JLCPCBに発注したプリント配線板のサイズは今までで最小サイズとなりました。回路部品を以前よりぐっと密度高く配置してみました。

このサイズだと100mmX100mmの枠内に2枚収まるので、一回の発注で10枚格安で作ることが出来ます。とはいえ、今回は予算の都合で5枚にしました。

そうそう、今回中間周波数帯フィルターにちょっと性能のいいのを使いたかったので、今まで使ってきたフィルタとどちらでも取り付けられるようにしてみました。

 

続く・・・

 

新しい時代のDMRトランシーバーで遊ぶ(その2)

2024-08-29

DMRトランシーバーのJARDに保証願い、そして審査終了

BF-TD516、BF-TM8250それぞれ保証申請が簡略化されており、系統図もスプリアス測定結果も不要でした。

郵政省への申請手続きもオンラインで行いましたが、JARDから送られてきた保証書のPDFファイルを添付して、郵政省のページから送付しました。

そして、待ちに待った審査終了です!

TD8250 20W機

SFR機能を使ったデジピーター

SFR = Single Frequency Relayを使ったデジピーターの実験をしましたが、とても簡単に設定出来ました。

設定についてはぼちぼち書いていきます。

 

つづく・・・

 

 

 

 

 

LM380Nのアンプを作る(その3)(最終回)

2024-08-29

LM308Nを使ったアンプのまとめ

簡単にですが、製作したアンプの概要を忘れないようまとめておくことにしました。

あくまで私が忘れないようにまとめています。

アンプの回路図

パターン

 

立体の作品を入れる額にいれました

LM380Nを使ったアンプ、これにソースとしてFMラジオキットを接続し、写真のように立体の作品を入れて展示する額に入れてみました。

 

おしまい