特小レピーターの電源であるソーラーパネル、これをを12V系に変えてからなかなか安定稼働にたどり着きません。
その記録です。
7月6日にソーラーパネルを12Vの10Wのものに入れ替えて、蓄電池も12Vに交換。
充電コントローラーも変更してみたりしたが、やはり日照時間が限られたベランダでは発電中に充電が足りず今後も無理と分かった。
7月28日についにソーラーパネル50Wを購入、8月5日に時間が取れたので交換作業をした。
8月5日 9時半 まだソーラーパネルに日光は20%程度しか当たっていないが、12.3V発電している!これならいけるかも。
蓄電池は放電のみが続いたのでちょっとACアダプターから充電して11.2Vまで上昇させて接続。
現在ソーラーパネルから0.2A程度で充電中との表示。
なお、ソーラー充電コントローラーは6月に買ったRENOGYのに戻した。
さて、これでどうでしょうか?
別府八湯レピーター L11-07 で稼働中
でも、これって、あくまで自己満足の世界。レピーターが使われようが使われまいが関係なくて、こんなの作ったという満足感に浸りたい。
ただそれだけ。
KiCADを使ったプリント配線板作りも(KiCADでプリント配線板)あのままやめたわけではなくて、実は配線ミスがないかの最終確認を時々していていずれ発注してみる。
すべて自分のペースで進めていけるのがいい。