特小レピーターの電源であるソーラーパネル、これを12V系に変えてからなかなか安定稼働にたどり着きません。
その記録です。
8月5日 ソーラーパネルを50Wに交換、コントローラーもRENOGYに戻した。
日光が20%程度しかソーラーパネルに当たっていない状況で12.3V発電している。
充電池へも0.2Aで充電している。
8月9日
午前10時半、曇り
ソーラーパネルからは17V
もうしばらく様子見だが、これでようやく安定稼働のメドが見えてきた感じ。
次は、FT-818NDをつないでみたい。
このままでいけるか、あるいは100Wにしなければならないか・・・
8月11日
曇り空
発電圧は14Vを越えている。
8月16日
曇り空、雨もパラパラと。
ソーラーパネル 14.4V
蓄電池 13Vちょい
と順調です。
FT-818NDをつなぐには、パソコンをつないでデジタルモードに出たいからUSBの延長ケーブルがいるし、ベランダのアンテナまでの同軸ケーブル(3m程度)が新たに必要だし。
とか、いろいろ考えていたら進まないから、とりあえず単体でつないで、電力供給に不足はないのか調べるのが先かなと検討中。
構想は、
FT-818NDとUSBインターフェースをオウルボックスに入れてベランダに設置する。
電源はソーラーパネルから取る。
延長USBケーブルで室内のパソコンに接続。
アンテナと同軸ケーブルで接続。
ソーラーパネルからの電源を室内に引っ張って、室内でオペレーションしてもよいが、あえてベランダに機器を出してそれらが屋外で動くのかみてみたい。
以下、経過を追記していきます。