特小レピーターの電源であるソーラーパネル、これをを12V系に変えてからなかなか安定稼働にたどり着きません。
その記録です。
7月6日にソーラーパネルを12Vの10Wのものに入れ替えて、蓄電池も12Vに交換。
それが下記、蓄電池は大きさと重量の問題で別のオウルボックスに入れた。
曇りのち晴れの不安定な天気が続く中で、実験スタートしたのですが、どうも充電が不十分です。
いつもいつも充電中みたいな感じで、7月15日ついに過放電でストップしてしまいました。
コントローラーはたぶん正常だろうが、一度使ってみたかった充電機能のみのコントローラーに交換してみることに。
7月25日に交換作業
さて、しかし、これでも充電中が続くのは同じ。
結果的に、ソーラーパネルからの電力が足りないことがはっきりしました。薄々分かっていたけどね・・ガックリ・・
というか、やはり日照時間が問題で、うちのベランダに設置している限りは無理なんでしょう・・・
そこで、次に計画しているのはソーラーパネルの交換です。
50Wタイプにして日照時間が短い間にいっきに充電稼げないかということ。
というわけで、ポチリ・・・
ちなみに6月に作った下記は充電池の電圧降下とともに、トランシーバーがオンオフを繰り返すという問題があり取り外しましたが、
負荷への供給回路をうまく作れば、これはこれでうまくいきそうなので、余る予定のソーラーパネル10Wを使ってもう一度試してみたいです。
このコントローラーへのソーラーパネルからの入力は6V~24Vの範囲。