ほぼ自分の覚え書き

ライセンスフリー、アマチュア無線、電子工作の日記

2石レフレックスラジオ(KiCADおためし編)

本来なら、7MHzCW送信機の回路図はほぼほぼ出来上がっているので、ここらで失敗覚悟でプリント配線板を発注してみればいいのですが。

ちょっとその気になれず(笑)おためしで2石レフレックスラジオを作ってみることにしました。

ということで、

KiCADでレフレックスラジオのプリント配線板を作ってみる

回路図は実は前々から情報収集していたのですぐに決定。

そして今回はKiCADの最新版6を使います。

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2石式レフレックスラジオ

バーアンテナをつなぐピン、スピーカーをつなぐピンを立てていますので、一見するとラジオに見えませんね。

手持ちの部品と乾電池1~2本で動く予定ですが、正直言って、KiCADで作画し、PCBWayで発注したプリント配線板の出来具合を見るのが第一優先なので、ラジオの感度とか実際に聞こえるかどうかは別にどうでもいいのです。

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3D表示

それと、FCZコイルのフットプリントの作成がうまくいったのかどうかを確かめるため、ラジオ回路から切り離された位置にぽつんと配置しておきました。

出来上がった基板にFCZコイルを差し込んで見て、その精度を確認します。

 

さて、プリント配線板の発注です。

PCBWayに2石レフレックスラジオのプリント配線板を発注してみる

各種下準備と設定はYoutube始めとしてあちこちのウェブを参考にさせていただきましてポチッとしてみました。

費用は、90mmx50mmの大きさに収まりましたので基板10枚で$5ですが、PayPal手数料+送料がかかりますから基板1枚あたり340円程度?です。

納期は、これはびっくりなのですが、24時間程度で出来上がって、今回Fedexを選びましたので1~2週間で届くようです。

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さて、とかなんとかブログに書いているうちに生産の進捗状況が確認出来る

ページが出来ているにの気づきました。

 

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ということで、1歩やっと進みました(笑)

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2022年4月14日 15:41

さて、翌日の今日、時間が取れてパソコンの前に来れたので覗いてみましたら、ドリル加工中です(笑)

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