サブ機として使用中のデスクトップパソコンがここ最近不調続きなので、パソコン工房の中古コーナーで見つけたHPのパソコンを購入してきました。 かなり小さいのに性能は十分のようです。
Core i5 6500T , RAM 8GB , SDD 256GB , USB 3.0 x 6 , USB Type-C x 1 , Network RJ45
DisplayPort x 2 , VGA port x 1
写真左下に写っているSDカードの大きさと比較して分かるようにホントに小さいです。 このサブ機はデータを保存するサーバーとして使っていて、通常動かしっぱなしでデーター保存用のHDD(8T)は取替やすいように外付けです。 本体のCドライブは256GBのままでいいかなと思ったのですが、ここはやはりM.2の500GBに交換します。クルーシャルのウェブサイトによると互換品はM.2 PCle NVMeだそうで、さらに少しスピードアップしそうなのを買いました。
まずはリカバリーメディアを、手元に眠っていた32GB USBメモリーに作成しました。
次に、分解して2.5inch SDDをM.2 SDDに交換していきましょう。
ここで付けたSDDはDドライブとして認識されました。
不調になったデスクトップ機の上に載せて、先に作ったリカバリーメディア(USBメモリー)を取り付けて電源を入れて、M.2にOSを入れます。
さらにあれこれ必要なソフトをインストールしなおして交代です。
ちなみに、ワイヤレスキーボードとワイヤレスマウスが1つのブルートゥースUSBでいけていたのがマウスだけ先に故障してしまい、今は2つのブルートゥースUSBアダプターを使っていて、貴重なUSBポートを2つも消費してしまっています。
いずれなんとかしましょう。