まえがき:自分の覚書ですので、間違った箇所があるかもしれません。
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かねてより興味があったDXKeeperが少しだけ動くようになりました。
http://www.dxlabsuite.com/dxkeeper/
しばらくのあいだ、なかなか理解出来ず放置していたのですが、先日ふと出来るようになったので、さっそく覚え書きをしておくことに。
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インストールの順番
まず、Launcherをインストールします。
起動するとこんな感じ(すでにあれこれ触ったあとのスクリーンショットなので、dxkの赤丸は初期では黒丸です)
次に左下の「Config」をクリックして、必要なプログラムのインストールをします。
今回はDXKeeperです。他のプログラムはまだ使い道がわかっていませんのでそのままにしています。
インストール終えたらこの画面は閉じて、再びLauncherをみるとdxkが赤丸になっているはず。
この赤丸の下のdxkをクリックするとDXKeeperが立ち上がります。私のパソコンでは少々時間がかかりました。
すでにいろいろしたあとなのですでにLogが表示されています。最初はもちろん空白です。
つぎに、普段使っているTurbo HAMLOGからログをコピーします。
HAMLOGからADIFファイルを作ります。
検索~複合条件検索...~検索条件の設定
DXKeeperに戻って上のタブから「ImportQSOs」をクリック
左下の「Start」をクリックして、先程のHAMLOGで作ったADIFファイルを選んで実行させます。
これでたぶん良かったはず。
なにかしたかもしれないけど忘れた(笑)
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続いて、本来興味をもっていた、交信データーの自動アップロードの設定です。
まずはeQSLといきたいですが、これに関しては私はJTDXで設定しているので、今回はパスします。
次、
LotWです。これはLotWのUsrnameとパスワードを入力します。
次はClub Log
Email、パスワード、コールサインをセットします。
もちろんClub Logにログインするときのパスワードです。
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以上です。
これで(たぶん)交信しているときに73を送受したタイミングで、LotWとClubLogにログを自動でアップロードしてくれます。
私の場合はJTDXがeQSOへアップロードしてくれます。
そして、DXKeeperにログが記録されます。
私はさらにHAMLOGへ、JT_Linkerがログを記録してくれます。
なにやら大仕掛けになってしまいました...