特小レピーターを12V系に変えてからその後の動作記録です。
7月6日
太陽光は時々あたっている
蓄電池 12.9V
ソーラーパネル 13.5V
蓄電池へ充電中
7月9日
曇りのため充電されていないが、蓄電池からの電力でレピーターは正常稼働している。
蓄電池 12Vちょい
ソーラーパネル 11Vちょい
深夜0時過ぎ、特小レピーターは正常稼働していて、特小で送信すると反応があるのを確認した。
7月12日
電圧は確認していないが、深夜2時過ぎに動作しているのを確認した。
7月14日
朝、太陽がパネルのほぼ真横から当たっているときの発電電圧は11Vちょっと
夕方チェックしたときは、パネルにもう太陽は当たっていない。発電電圧は11Vちょっと
なので、日中はどうか確認取れていない。
蓄電池は11.5Vとなんだか低く感じるが、9日からずっとこんな電圧だとすると、もしかしてこれでいいのかも??
特小レピーターとしてはずっと正常に稼働している。
7月15日
朝、レピーターからの反応がないのに気づく。
見てみるとエラー1、蓄電池の過放電とある。
おそらくいつからか充電されていなかったようだ。
今日はガンガンの日照りなので、ちょっと様子を見ることにする。
ソーラーパネルからの電圧は12Vちょっとで、充電には不十分のように感じるけど???
あとでソーラーパネル端子の開放電圧を見てみることにする。
ちなみに、蓄電池側を先に外すとコントローラー側が故障する恐れがあるらしいので、要注意。
7月21日
ちょっと忙しくて放置状態だった。
レピータはACアダプターからの電源供給に切り替えて動かしていた。
で、ソーラーパネルコントローラーを久しぶりに見たら、エラーが消えていた。バッテリーは12Vを少し超えており、ソーラーパネルから充電されたようだ。
しかしながら、依然としてソーラーパネルからの電圧が12V程度と低いのが気になる。これでは満足に充電出来そうにない。
このコントローラーはソーラーパネル10Wではダメなのか?
いずれ30Wか50Wを追加してみるつもりだったから、このタイミングでソーラーパネルをもう一枚買ってみるか?
それとも、一つ使ってみたいソーラーパネルからの充電器があるので、そっちを先に買ってみるか? これは蓄電池に充電するだけの機能しかなく、負荷への出力は付いていないから、蓄電池からトランシーバーに降圧回路を通してつなぐことになる。
7月25日
充電はしているがやはり遅い。
長期間負荷はつないでいないにも関わらず、いつまでたっても充電中みたいな表示のまま。
日照時間が短い場所にソーラーパネルを取り付けるしかなくて、やはりこれが原因となっていると実感。
※部品が届いたのでつけてみた。
ソーラーパネルコントローラーを、ソーラーパネルから充電だけをする充電器に変えてみた。
トランシーバーは蓄電池から降圧回路を通してつないだ。
今回取り付けたソーラーパネル充電器には、過充電を防ぐ回路が入っているので、過放電のほうに注意が必要。
ヒステリシス特性を持たせた回路でリレーを使って負荷を切り離すような仕組みを用意したほうがいいのだろう。
※追加記録していきます。