立ち寄ったハンズマンで見かけたのがこれ、MSD-5 USB接続ハンダゴテ
USB電源のハンダゴテで、20Wくらいのパワーがあるらしい。
gootブランドなので大丈夫そうですが、しかし、失敗したら税込み2千円ちょいはもったいないかもと、ちょっと保留にして他のエリアを見て回って。
で、結局気になって買って帰りました。
さっそく、7Mhzダイレクトコンバージョン受信機のキットの制作に使ってみましたら、今まで使っていたハンダゴテ(30W)と当然コテ先の熱量とかが違うのでそこだけ慣れれば、こういった小さな部品のハンダ付けには最適のように思えました。
軽くて手元でON/OFF出来るし、電源に小型のUSBバッテリーを使うとコンセントから離れた場所でも良いわけで、我が家の場合は延長ケーブル不要となってなかなか良いです。 バッテリーを使い果たす頃には目が疲れてその日の作業を終了にすればいい、と思ったのですが、思いのほか長持ちして私が疲れるほうが早かった