ほぼ自分の覚え書き

ライセンスフリー、アマチュア無線、電子工作の日記

KiCADでプリント配線板を自作したい(その1)

KiCADを始めてかなり月日が経ちますが、やっている途中で他のことに目が向いて中断したりして、なかなか完成に至りません。

あともう少しなので、がんばっていくつか回路図やフットプリントの修正試みているところです。

作ろうとしているのは短波ラジオ、そして7Mhz CW QRP送信機。 いずれも私にはレベルが高くて失敗するかもしれませんが、でも、お客さんがいるわけではなく、自分のお金が散財するだけなので気楽にチャレンジしているところです。

 

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さて、ちょっと今日は初心に戻って、このYoutubeを見たら全体の流れが分かるよ、というURLを記録しておきます。

ちなみにこの動画は2020年8月の公開なのでKiCADのバージョンが現行とはかなり違います。 なので、実際に自分がインストールしたKiCADと見比べながら理解する必要があります。

もし可能ならモニターを2台用意し、どちらかで動画再生、もう一方で自分のKiCADを操作しながらだとわかりやすいです。

 

以下、私がつまづいたポイントを記録しながらの紹介になります。

いずれにしても超初心者レベルの話です(笑)

 

KiCadの立ち上げから配線


エレクトリカルルールチェックでのエラー

 

これは、パワーフラグを配置としなければいけなかったということ、今までずっと分からずにいましたので助かりました。

 

フットプリントの紐付け

 

フットプリントは予め使用するパーツのサイズとかを知っていないとうまくいきません。

フットプリントリストに見つけきらなかった場合は、フットプリントを自作することになります。このほうが早い場合もあります。

 

パターン図の作成

 

ベタパターンの作図方法がこれを見てようやく理解出来ました。

 

と、今日はここまで